いつもありがとうございます。
心理カウンセラーの真鍋純子です。


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「パートナーが欲しいけれど、うまくいくとは思えない。

 だって、今までもうまくいかなかったんだから・・・」

 

恋愛がうまくいかないと

「自分を好きになってくれる人はいないのかな」

と諦めがでてきたり

「自分のどこがダメなんだろう」

と自信をなくしてしまうものです。

 

ただ、こういうお話しをよーくお聞きしていくと

 

自分に対して好意をもってくれた人とのことは

恋愛にカウントされていないことや

 

「その人はあなたに好意があったんじゃないの?」

という人に気づいていない

ということがよくあります。

 

確かに、自分が好きになった人に

好きになってもらうのが一番のようにも思えます。

 

もちろん、それでうまくいくこともあります。

 

でも、それだけが恋愛ではありません。

 

あなたに対する好意を受け取って

愛される恋愛でもいいはずですよね?

 

好意を持ってくれる人の気持ちに応えることができると

パートナーシップがうまくいく確率がぐぐっとあがります

 

恋愛がうまくいくためには“受け取る力”が必要です。

 

もし、あなたが

"自分から好きになった相手でないとうまくいかない"

と思っているとしたら

自分の存在をあまりいいものだとは思えていないのかもしれませんね。

 

相手の好意を受け取るためには

「わたしは愛されるにふさわしい」

「わたしがいるだけで、相手は嬉しいんだ」


それぐらい自分には価値があって

幸せになるのにふさわしい

と思えていることが大切です。

 

でも、自分のことがあまりいいものだとは思えていないと、

 

相手との距離が縮まると

「迷惑じゃないか」とか

「何か悪い影響を与えるんじゃないかと」感じます。

 

「本当の私を知られたら、絶対嫌われる」

というような親密感へのおそれもでてきます。

無意識に、
親密にならなくてすむ関係=うまくいかない関係
を選びがちです。

 

 

自分から好きになった相手だと

相手の言葉や態度に一喜一憂して

ドキドキ感があって、刺激的です。

 

でも、

自分から好きになる恋愛を卒業して

相手の好意を受け取ってうまくいった方からは

 

「好きになるドキドキや刺激的な感じもよかったけど

 この愛されている安心感や幸福感にはかなわない」

とよくお聞きします。

 

あなたも

相手の愛を受け取って

愛されて幸せになってもいいんです!